こんにちは。
アットハウスの細野です。
不動産のご売却には多くの失敗事例が潜んでいます。
本ブログでは、弊社にお問い合わせをいただいた皆様が
不動産のご売却で失敗をしないために
有益な情報をお届けしています。
ぜひ最後までお読みください。
本日のテーマは「不動産がいつまでも売れない悩み」についてです。
物件を売り出しているけれど
なかなか売れないとき、
どうしたらよいと思いますか?
まだ、検討中の売主様にとっては
耳の痛い話かもしれませんが、
良くあるご相談の一つなので
今のうちから頭に入れておいて
損はありません。
物件が売れない原因は、
実は、2種類に分類することができます。
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1.相場より高めの価格で売り出している
2.相場並みの価格設定で売り出している
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相場より高めに設定している場合は、
売り出し価格を下げるしかありません。
相場よりも高い価格で不動産を
売却できるということは、滅多にありません。
できるだけ高く売りたいお気持ちも分かりますが、
最終的に売れなければ1円にもなりません。
相場よりも高い価格で売り出しているときは、
相場に即した価格に変更して告知しましょう。
2つ目の相場並みの価格設定なのに
なかなか売れない方が少し厄介です。
売却される不動産が時流に合わないときや
売主様の好みが強く物件に反映されている場合は、
品質が良くてもなかなか売れないことがあります。
この場合、相場よりも低い価格に設定するか
売れるまで、長い時間を覚悟する必要があります。
そこで、
どちらの場合にも使える方法をご紹介します。
それは、広告の仕方です。
企業が商品を売るとき広告で宣伝するように
不動産売却でも、広告は大切になります。
とはいっても、不動産の広告は
溢れんばかりの量が存在しています。
1番馴染みがあるのは
不動産販売のチラシ広告です。
他にも販売中の不動産をまとめているサイトに掲載するとか、
また、インターネット広告も、多くに人に見てもらえる
チャンスが増える広告です。
たくさんの広告があるため、
掲載情報をよくある内容にしていては、
物件の良さが伝わらず、購入してもらえません。
広告を作る際のポイントは
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不動産の良さが分かるお客様に向けて、
良さが伝わるように表現できているか
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たとえば、不動産ポータルサイトや
インターネット広告に家の魅力が伝わる
写真や物件情報を掲載しているかです。
購入したくなる物件のアピールポイントを
わかりやすく記載すると反応も良くなる可能性があります。
少し大変と感じているかもしれませんが、
一つの突破方法として覚えておかれることをおすすめします。
不動産売却の世界では、
なかなか不動産が売れないことがよくあります。
もし、不動産が売れなくて困ったときは
今回のブログを思い出してみてください。
本日は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。